2009年 01月 03日
TOEFLテストの変遷 |
MBA受験っぽいネタを一度も書いていなかったので、ちょっと書いてみました。
今までに3種類のTOEFLテストを受けている。一番最初に受験したのが、Paper Baseと呼ばれるもので、リーディング、文法、リスニングで構成されていた。その次に受験したのが、Computer Baseと呼ばれるもので、リーディング、リスニング、ライティングから構成されていた。そして2年程前に導入されたのが、Internet Baseと呼ばれるもので、リーディング、リスニング、ラインティングの他に、スピーキングが加わった。一番最初に受験したTOEFLはどちらかというと日本の大学受験の延長みたいな印象であったが、最新のInternet Baseは、英語の運用能力が相当試される。僕の話をすると、スピーキング能力を試されたらやばいと思ったので、Computer Baseの最終回までに、なんとしてもある程度の点数をとらないと!と思い、なんとか最後のComputer Baseテストで、MBA受験で使えそうな点数をとれてほっとしたのを覚えている。
昨年Internet Baseテストを試しに受けてみたが、特にスピーキングのセクションはかなり難しい。INSEADに来てスピーキング能力は日々鍛錬されているとは思うが、このセクションでいい点を取れる自信はない。(因みに、英語の運用能力を試すという意味ではInternet Baseは非常によく出来ていると思う。)
どこのMBAスクールを見ても近年日本人の数が減っているらしいのですが、(この一月にINSEADに入学してきた日本人は4人。去年の半分程度。)TOEFLのスピーキングセクションでかなりの高得点を取らないと実質トップスクールにアプライできないということが直接の理由ではないでしょうか。
今までに3種類のTOEFLテストを受けている。一番最初に受験したのが、Paper Baseと呼ばれるもので、リーディング、文法、リスニングで構成されていた。その次に受験したのが、Computer Baseと呼ばれるもので、リーディング、リスニング、ライティングから構成されていた。そして2年程前に導入されたのが、Internet Baseと呼ばれるもので、リーディング、リスニング、ラインティングの他に、スピーキングが加わった。一番最初に受験したTOEFLはどちらかというと日本の大学受験の延長みたいな印象であったが、最新のInternet Baseは、英語の運用能力が相当試される。僕の話をすると、スピーキング能力を試されたらやばいと思ったので、Computer Baseの最終回までに、なんとしてもある程度の点数をとらないと!と思い、なんとか最後のComputer Baseテストで、MBA受験で使えそうな点数をとれてほっとしたのを覚えている。
昨年Internet Baseテストを試しに受けてみたが、特にスピーキングのセクションはかなり難しい。INSEADに来てスピーキング能力は日々鍛錬されているとは思うが、このセクションでいい点を取れる自信はない。(因みに、英語の運用能力を試すという意味ではInternet Baseは非常によく出来ていると思う。)
どこのMBAスクールを見ても近年日本人の数が減っているらしいのですが、(この一月にINSEADに入学してきた日本人は4人。去年の半分程度。)TOEFLのスピーキングセクションでかなりの高得点を取らないと実質トップスクールにアプライできないということが直接の理由ではないでしょうか。
by Insead_2009
| 2009-01-03 06:50